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とだ消化器内科クリニック 様(消化器内科・内視鏡内科[胃カメラ・経鼻カメラ・大腸カメラ]・内科)

住所:〒615-8084 京都市西京区桂坤町29-10

地域に密着した思いやりのある医療と苦痛の少ない検査を提供。

とだ消化器内科クリニック 様(消化器内科・内視鏡内科[胃カメラ・経鼻カメラ・大腸カメラ]・内科)

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阪急京都線桂駅近くの閑静な住宅地の中、2015年(平成27年)10月に開業されました。シミズ病院の消化器内科にご勤務されていた戸田勝典院長は、胃カメラ・大腸カメラを専門とされ、患者さまが感じる苦痛を和らげる診療・検査を行われています。
粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察を可能とし、レーザー光源を搭載した内視鏡システムを導入されているほか、超音波診断装置、心電図装置など充実した設備を導入され、より精度の高い診療を提供されています。

とだ消化器内科クリニックを開業された戸田勝典先生に『開業』についてインタビューしました。

●Q 開業を考えられたのは、いつ頃ですか?
●A 開業を最初に考えたのは2014年の9月頃なので、今からちょうど1年ほど前です。最終的に開業を決心したのは12月中旬でした。

●Q 三笑堂の開業サポートのことは以前からご存知だったんですか?
●A はい。シミズ病院に勤務していたときから三笑堂さんにはお世話になっていたので、詳細こそは知りませんでしたが、開業サポートがあるということは知っていました。

●Q 三笑堂に開業支援を依頼して、一番良かったと思う点をお聞かせ下さい。
●A 迅速に対応いただいたことが一番印象深いですね。何か気になるようなことがあればすぐに親身になって相談に乗っていただき、すぐに解決策を導き出していただきました。シミズ病院に勤務していたときからスピーディーかつ的確な対応をしていただいていたので、開業サポート担当者の方との信頼関係もしっかりと築き上げることができました。

●Q とだ消化器内科クリニックの特長を教えて下さい。
●A 一番の特長は鎮静剤を使用した苦痛のない検査です。鎮静剤の副作用も考慮し、観察室を設けているので安心して検査を受けていただけます。今まで検査に抵抗や不安を感じられていた患者さまにも安心して検査を受けていただけるよう、優しい思いやりのある医療を提供していきます。

●Q 開業準備の期間中、一番大変だった時期はいつ頃ですか?
●A 最後の2カ月間が一番忙しかったですね。開業の相談をする前、私の中で開業を意識し始めたときから、少しずつ準備を整え、余裕のある状態で開業に向けて動き始めたのですが、やはり開業日が近づいてくると、様々なことが重なりあって開業前の2カ月間はどうしても時間に追われる日々が続きました。しかし信頼のできるサポート体制のおかげもあり、とくに大きな問題もなくスムーズに開業を迎えることができたことは本当に良かったです。

●Q 最後に、開業を考えられているドクターへアドバイスをお願いします。
●A やはり開業する「場所」というものはしっかりと自分自身の目で確認し、自分自身の足で現地へ行くことが大切だと思います。朝昼晩、平日、週末、祝日と、何度も現地へ足を運びしっかりと見ることで、開業イメージをより鮮明に描けると思います。時間を惜しまず、実際に現地へ赴き、しっかりと満足のいく答えを導き出して下さい。

  • 診察室
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  • 戸田勝典院長
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